内島住宅の家づくり

健康・省エネ・耐震・耐久


内島住宅は、「健康・省エネ・耐震・耐久」の4つをテーマに家づくりをしています。

内島住宅は、「健康・省エネ・耐震・耐久」の4つをテーマに家づくりをしています。

ダニ・カビ・細菌類に強い

天然の木の精油には、ダニ・カビ・細菌類の増殖を抑える効果があります。例えばヒバや檜の精油成分であるヒノキチオールは、10~1000ppmの濃度でカビ類・ブドウ球菌・大腸菌といった細菌類の増殖を抑制する作用があります。
また、ヒバ・檜・米ヒバ、米杉、赤松などはアレルギーや喘息の原因となるダニの増殖も抑えます。
天然の木の持つ調湿作用によって、結露やカビも防止でき、空気をきれいに快適に保つことができるのです。

ストレスを和らげる

森林浴をするとリラックスして心地良くなるのは、樹木が発するフィトンチッド(芳香成分)の働きによるものです。
フィトンチッドは、自律神経を安定しやすいといわれており、肝機能や快適な睡眠にも良い作用があるといわれています。
この作用は樹木が伐採され、木材になっても失われません。木の家なら中にいるだけで森林浴効果が得られるのです。

目と耳に優しい

木の視覚的、触感的な癒し効果は、化学的に証明されています。木の年輪や節目を見たときや、木肌に触れたとき、人間は安心感をいだき、リラックスした状態になれるのです。
さらに木には、音を適度に吸収してきれいに響かせる性質や、人間には有害な波長の短い紫外線を吸収し、波長の長い赤外線を反射する性質などもあります。

湿度を調節する

天然の木は、伐採された後も湿度が多くなれば水分を吸収し、乾燥すると内部の水分を水蒸気として空気中に放散します。例えるなら、天然のエアコンです。
奈良の正倉院は1300年近くの時を経た今でも、中の宝物を大切に守り続けていられるのは、天然の木の持つ優れた調湿作用によるものです。

夏は涼しく、冬は暖かい

天然の木の断熱性はコンクリートの約12倍といわれるほどで、周囲の温度に影響されにくいのが特徴です。
夏、木に触れてもベタつくことなく、とても爽やかです。
冬はほんのりとした温もりを感じることができます。
木の家ではエアコンに頼る度合いも低くなるので、省エネにも繋がります。

地震に強い

”くるい”なく建てられた木造建築の耐震性は、鉄骨造やコンクリート造を圧倒的に上回っています。
伐採後に十分に乾燥させた木は、調湿を行いながらさらに乾燥が進み固化し一層強度を増していくのです。
樹齢年数が高いほど強度も高くなるともいわれています。

火災にも強い

木が燃えやすいというのは、太い無垢材には当てはまりません。木の表面が燃えるとそこに炭の層ができます。そのため、燃焼に必要な酸素が供給されなくなり、燃焼が内部に及ぶまでにはかなりの時間がかかるのです。
また、木は燃えても有害なガスを発生しません。鉄やアルミのように変形することもないので安全です。

内島住宅のこだわり


内島住宅は、「健康・省エネ・耐震・耐久」の4つをテーマに家づくりをしています。

健康

無垢材は暮らしを変える

木の家に住むと健康になる。
それにはちゃんと理由があります。

省エネ

キーワードは、「遮断」と「断熱」

暖冷房器に頼る前に住宅性能を見直せば、わずかなエネルギーで快適空間に。

耐震

実際に命を守った耐震性能

地震の揺れに壁と床でしっかり支えるからこそ大地震に耐えられるのです。

耐久

耐久性を左右する湿気対策

家を支える土台は最上級のヒバ材(樹齢 1,000年)。熱・湿気を溜めない独自の通気工法。

家づくりラインナップ

もっと詳しく
お問い合わせ
イベント情報
資料請求
TOP